工務店を高松で選ぶ基準とは?注文住宅で使える最新補助金と失敗しない高性能住宅の建て方を徹底解説
香川県高松市周辺でマイホームの計画や大規模なリフォーム・リノベーションを考え始めたとき、多くの方が最初に直面するのが「どの会社に依頼すればいいのか」という問題です。
インターネットで検索すると、大手ハウスメーカーから地元の大小様々な工務店まで数多くの選択肢が現れ、それぞれが「高気密・高断熱」や「コストパフォーマンスの高さ」を競い合っています。
さらに、近年の建築資材や物価の高騰、毎月の電気代の上昇を目の当たりにし、「予算内で本当に満足できる家が建つだろうか」「建てた後の生活費やメンテナンス費用で苦労したくない」という現実的な不安を抱える方も少なくありません。
家づくりは人生で最も大きな投資であり、35年もの長期ローンを組むことが一般的です。
だからこそ、契約した後に「こんなはずではなかった」と後悔することや、数十年後に資産価値がゼロになってしまうような住まい選びは絶対に避けなければなりません。
本記事では、高松市近郊で失敗しない工務店選びの客観的な基準をはじめ、2026年現在において注文住宅や大規模修繕で必ず活用したい最新の住宅補助金制度、数十年先を見据えた高性能住宅の建て方を徹底的に解説します。
これからの数十年間、家族全員が経済的にも身体的にも安心して暮らし続けられる本物の住まいを手に入れるために、ぜひ最後までお読みください。
1. 工務店を高松で選ぶ際に外せない3つの絶対基準
地元の工務店選びで失敗しないためには、単なる会社規模や知名度、坪単価の安さといった表面的な情報だけで判断してはいけません。
特に香川県の地域特性や、これからの時代に求められる住宅のあり方を踏まえたとき、必ずチェックすべき3つの絶対基準があります。
1-1. 香川特有の気候(夏の酷暑・高湿度)に対応できる施工実績
香川県は瀬戸内海に面し、比較的温暖で雨が少ない穏やかな気候というイメージを持たれがちです。
しかし、家づくりの観点から見ると、実は非常に過酷な環境特性を持っています。
夏場には「凪(なぎ)」と呼ばれる無風状態が発生しやすく、瀬戸内特有の極めて蒸し暑い高湿度環境となります。
この湿気は、住宅にとって最大の天敵である「カビ・ダニ」や、構造体を腐らせる「壁内結露」を招き寄せる直接の原因になります。
一般的な高気密・高断熱を謳う住宅であっても、日本の多くの工法のように防湿シートなどで湿気を無理に閉じ込める設計をしていると、冷房をかけた室内の温度差によって壁の内側で結露が発生し、住まいの寿命を縮めてしまうリスクが高まります。
そのため、高松で工務店を選ぶ際は、単に寒さ対策(断熱)だけでなく、香川の過酷な夏の湿気をどのようにコントロールし、壁体内の結露を防ぐ仕組みを持っているかという「調湿・透湿」の施工実績や具体的な工法を必ず確認する必要があります。
1-2. 広告費や営業コストを削り「見えない構造や建材」に予算を配分しているか
大手ハウスメーカーや総合住宅展示場に出展している会社では、華やかなモデルハウスの維持費、大量のテレビCMやチラシなどの広告宣伝費、あるいは多くの営業スタッフの人件費が、すべてお客様の「建築費」に上乗せされています。
そのため、提示される見積もり金額に対して、実際に使われている木材や断熱材、職人の手間といった「家そのものの原価」の割合が低くなってしまう構造的弱点があります。
一方、地域密着で実質的な家づくりを行っている優良な工務店は、過剰な広告宣伝を行わず、口コミや紹介、自社サイトを中心とした丁寧な情報発信で顧客を獲得しています。
削られた中間のマーケティングコストは、構造材や基礎材、断熱材、接着剤など「完成すると目に見えなくなる、しかし家の寿命を決定づける最重要パーツ」へダイレクトに配分されます。
見積もりを比較する際は、派手な設備やデザインに惑わされることなく、その会社が建築費の原価をどこに集中させているか、真摯に「見えない部分の建材」の品質を説明してくれるかどうかを見極めることが大切です。
1-3. 引き渡し後30年・50年先を見据えた「長期保証と耐久性」の評価
日本の平均的な住宅の寿命は約30年と言われており、これは欧米諸国に比べて極端に短いのが現状です。
多くの住宅が、35年の住宅ローンを返し終わる前に大規模な建て替えや、数百万円規模の修繕を余意なくされるのは、新築時の見栄えだけを重視し、耐久性の低い建材を多用していることに起因します。
年月が経つと汚れて劣化し、定期的な張り替えや塗装が必要になる外壁材などは、将来的に莫大なメンテナンスコストを発生させ、家族の経済を圧迫します。
真に信頼できる工務店は、引き渡しをゴールと考えず、30年後や50年後、さらには子や孫の代まで受け継ぐことができる「資産価値の落ちない耐久性」を構造から計算しています。
保証制度の有無だけでなく、「そもそも修繕の手間や費用が最小限で済む素材や工法を選んでいるか」という視点で工務店の評価を行うことが、長期的な損失を回避する最大の鍵となります。
2. 注文住宅を香川で建てるなら必見!2026年最新の住宅補助金マスターガイド
2026年現在、国や自治体は、環境負荷の低減や住宅の長寿命化を目的とした高い断熱性能・省エネ性能を持つ住まいに対して、非常に手厚い補助金制度を設けています。
建築資材が高騰している今だからこそ、これらの制度を漏れなく活用することが、総予算を抑えつつ高品質な家を手に入れるための必須戦略です。
2-1. 【国】子育てエコホーム支援事業の条件と最大補助額
国が主導する「子育てエコホーム支援事業」は、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する注文住宅の新築に対し、定額の補助金を交付する大変有利な制度です。
・対象世帯:申請時点で子育て世帯(18歳未満の子どもを有する世帯)または若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)が対象となります。
・補助金額:住宅の省エネ性能に応じて補助額が変動します。
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長期優良住宅:認定を受けた場合、最大100万円/戸が補助されます。
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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅:強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き基準一次エネルギー消費量を20%以上削減する設計であれば、最大80万円/戸が補助されます。
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予算内で高性能住宅を実現するためには、この新築補助金を確実に受け取れるだけの設計・施工ノウハウを持った工務店をパートナーに選ぶことが大前提となります。
2-2. 【国】先進的窓リノベ事業など省エネリフォーム補助金の併用術
既存の住まいを活かして快適性を高めたいリフォーム・リノベーション検討者に向けても、強力な補助金が用意されています。
特に関心の高い「断熱性の向上」に対しては、「先進的窓リノベ事業」が非常に効果的です。
住宅の熱損失の多くは「開口部(窓)」から発生するため、既存の窓の内側にインナーサッシ(内窓)を設置したり、高断熱サッシへ交換したりする工事に対して、工事費の最大半額相当(一戸あたり上限最大200万円)が補助されます。
さらに、高効率給湯器の設置を支援する「給湯省エネ事業」や、バリアフリー化・子育て対応改修をサポートする他の省エネ改修補助金と組み合わせる(併用する)ことで、リフォーム総額を劇的に抑えながら、新築並みの温熱環境を手に入れることが可能です。
2-3. 【香川県・高松市など】自治体独自の住宅支援・利子補給制度の調べ方
国の補助金に加えて、香川県や高松市、周辺の各自治体でも、独自の住宅取得支援やリフォーム補助金、移住促進に伴う支援金制度が実施されているケースが多々あります。
例えば、地元産の木材(スギやヒノキなど)を構造材に使用した場合の助成金、木造住宅の耐震補強工事に対する最大100万円規模の補助、太陽光発電設備や蓄電池を設置する際の上乗せ補助などがあります。
自治体の制度は年度ごとの予算上限に達し次第、受付が終了することが多く、募集要項や条件が頻繁に更新されるため、個人の判断だけで網羅するのは困難です。
地域の自治体制度に精通し、申請手続きの手間までワンストップで代行・アドバイスしてくれる地元密着型の工務店に相談するのが最も確実な調べ方です。
2-4. 補助金申請で大損しないためのスケジュールと工務店選びの注意点
住宅補助金を利用する上で、最も注意しなければならないのが「タイミング」と「事業者選び」です。
1.登録事業者でなければ申請できない:国の省エネ支援事業などは、あらかじめ「統括登録事業者」として登録されている工務店やリフォーム業者と契約して施工しなければ、いくら性能を満たしていても1円も補助金は交付されません。
2.着工・申請のタイミング:補助金は基本的に「着工前」または「特定の工事完了時」に事業者を通じて申請を行います。契約や設計のスケジュールが後ろ倒しになり、自治体や国の予算上限に達して受付が締め切られてしまうと、補助金受け取れなくなり、資金計画が根本から崩壊するリスク(大損)があります。
そのため、最初の相談段階から「2026年度の補助金スケジュールに合わせた最適な着工・申請計画」をロジカルに提示してくれる、手続きに慣れた工務店を選ぶことが成功の絶対条件です。
3. 失敗しない高性能住宅の条件|「ZEH基準」を超える断熱・省エネ性能とは
現代の家づくりにおいて「高性能」は標準的な言葉になりましたが、建築業界が提示する数値の表面だけを見て安心していると、住み始めてから「思ったより寒くて暑い」「電気代が全く安くならない」という事態に陥ります。
真の高性能住宅を見極めるための条件を整理します。
3-1. 単なる数値(UA値・C値)の低さだけに騙されてはいけない理由
断熱性能を表す「UA値(外皮平均熱貫流率)」や、家の隙間の少なさを表す「C値(隙間相当面積)」は、住宅のスペックを客観的に比較するための重要な指標です。
数値が小さければ小さいほど、理論上は「熱が逃げにくく気密性が高い家」ということになります。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。これらの数値は、机上の計算や新築時の特殊な環境下で測定された「一瞬の最高記録」に過ぎない場合があるからです。
例えば、湿気を吸うと一気に断熱性能が低下し、自重でずり落ちてしまうような断熱材を使い、気密テープ留めだけで気密(C値)を確保している住宅は、経年劣化によって壁の中でシートが剥がれたり、内部結露で断熱材が機能しなくなったりします。
つまり、新築時にどれだけ優れた数値を誇っていても、その性能が「50年、100年と持続する根拠」が素材や工法自体になければ、全く意味がありません。
3-2. エアコン1台で家じゅうの温度差をなくす「壁内結露対策」の重要性
真に快適な高性能住宅は、リビングだけでなく、脱衣所、トイレ、廊下に至るまで家全体の温度差がほとんどなく、夏の熱中症や冬のヒートショック(急激な温度変化による血圧の急変)を防ぎます。これをエアコン1台の省エネ運転で実現するためには、住宅の「断熱」と「結露対策」が完全に連動していなければなりません。
多くの現代建築は、外の熱を遮断するために家を完全に覆い、魔法瓶のような密閉空間を作ります。
しかし、室内の人間が発する湿気や調理による水分が逃げ場を失うと、温度の低い壁の内部へと侵入し、目に見えない部分で「壁内結露」を引き起こします。
壁の内側が常に湿った状態になると、断熱材は水分を含んで本来の性能を失い、さらに柱を腐らせる原因となります。
エアコンを効率よく効かせ、家中を快適な均一温度に保ち続けるためには、熱を遮りながらも、湿気だけは壁の外へとスムーズに逃がすことができる「呼吸する構造」が不可欠なのです。
3-3. ランニングコスト(光熱費・修繕費)でみる30年後の総支出比較
家づくりにおける本当のコストとは、購入時の「イニシャルコスト(建築費)」だけではありません。
入居後にかかり続ける「毎月の光熱費」と、将来必ず発生する「外壁や設備の修繕費」を足し合わせた「ライフサイクルコスト(生涯総支出)」で考えなければ、大きな金銭的損失を被ることになります。
一般的な建材と標準的な断熱性能で建てられた「初期費用が安い家」と、初期費用は多少かかっても耐久性の高い自然素材と最高峰の断熱工法で建てられた「高性能な家」の30年後の総支出を比較してみましょう。
| 支出項目(30年間累計) | 初期費用を抑えた一般的な住宅 | 耐久性を高めた高性能住宅 |
| 初期建築費用(ローン総額) | 約 2,800万円 | 約 3,300万円(+500万円) |
| 電気・ガス代(光熱費) | 約 900万円(月2.5万円想定) | 約 450万円(月1.25万円想定) |
| 外壁・屋根・内装修繕費 | 約 400万円(10〜15年ごとの塗装等) | 約 50万円(軽微なメンテナンスのみ) |
| 健康維持・医療費の差額 | 結露カビ等によるアレルギー等リスク有 | 清浄な空気・均一温度でリスク極小 |
| 30年後のトータル総支出 | 約 4,100万円 | 約 3,800万円 |
このように、新築時の差額が500万円あったとしても、30年というスパンで見ると光熱費の削減効果と、10〜15年周期で必要になる外壁の塗り替え・補修費用がかからないアドバンテージによって、トータルの総支出は高性能住宅の方が数百万円規模で安くなる逆転現象が起こります。
目先の坪単価に惑わされず、長期的な資金シミュレーションをロジカルに行うことが、賢い予算組み立ての極意です。
4. 高松で理想の住まいを叶える注文住宅・リフォームの予算組み立て方
補助金や長期的なコストメリットを理解した上で、次に重要となるのが、失敗のない具体的な資金計画と予算の組み立て方です。
4-1. 「坪単価」の罠|本体価格以外にかかる附帯工事費と諸経費のリアル
チラシやWebサイトに大きく書かれている「坪単価〇〇万円〜」という数字をそのまま鵜呑みにして予算を計算すると、最終的な見積もりを見たときに数百万円から一千万円以上のギャップに驚くことになります。
なぜなら、多くの会社が提示する坪単価の基準となる「建物本体価格」には、実際に生活を始めるために必要な多くの工事が含まれていないからです。
家づくりにかかる総予算は、大きく分けて以下の3つで構成されます。
1.建物本体価格(約70%):基礎、構造、外装、内装など、家そのものの施工費。
2.附帯工事費(約20%):古い家の解体費用、土地の地盤改良工事費、水道管の引き込み工事費、外構(お庭・駐車場)工事費など。土地の状況によって大きく変動します。
3.諸経費(約10%):住宅ローンの各種手数料、火災保険料、登記費用、建築確認申請費用、そして税金など。
これらをすべて合算した「総資金計画」をはじめに提示し、土地と建物の予算配分を客観的にアドバイスしてくれる工務店でなければ、途中で資金ショートを起こすリスクが高まります。
4-2. 補助金を頭金やグレードアップに賢く充当する資金計画
先述した「子育てエコホーム支援事業」の100万円などの補助金は、非常に大きな資金源となりますが、これらは「契約時にその場で現金が値引きされるもの」ではありません。
工事が完了し、申請が通り、すべての検査が終わった後の「引き渡し前後」に、事業者を経由してキャッシュバックされる、または最終清算金に充当される仕組みです。
意味合いとしては、着工金や中間金として建築中に支払う現金は、あらかじめ住宅ローンや自己資金で立て替えておく必要があります。
この入金タイミングをあらかじめ組み込んだ資金計画を立てることで、受け取った補助金を住宅ローンの借り入れ総額を減らすための頭金に回すか、あるいは設備のグレードアップ、引っ越し後の家具購入費用に充てるかといった、スマートな予算の選択が可能になります。
4-3. 土地探しと建物設計をワンストップで相談できるパートナーの重要性
高松市内で土地を新しく購入して注文住宅を建てる場合、土地は不動産会社、建物は工務店と完全に窓口を分けてバラバラに進めるのは得策ではありません。
なぜなら、不動産会社は「土地を売ること」が目的であるため、その土地に理想の高性能住宅を建てようとした際、地盤改良に膨大な費用がかかることや、日当たりが悪くエアコンの効率が落ちる形状であるといった「建築的なリスク」まで考慮してくれないケースが多いからです。
土地を探す初期段階から、設計・施工を担う工務店の建築士に同行してもわり、ワンストップで相談を進めることで、「この土地なら附帯工事費がいくらかかるか」「補助金の対象となる省エネ設計に最適な方位を確保できるか」を、購入前にプロの目でシミュレーションできます。
これにより、土地にお金を使いすぎて建物予算が圧迫されるという、注文住宅で最も多い失敗を未然に防ぐことができます。
5. 地域密着の技術力で資産価値を守る「嘘のない家づくり」の選択肢
ここまで客観的な工務店選びの基準、補助金、あるいは資金計画の立て方を解説してきました。
これらすべての課題をクリアし、高松市をはじめとする香川県の気候風土の中で、家族の経済と未来を本気で守り抜くための具体的な選択肢として、地域で厚い信頼を得ている工務店「江郷建設」の取り組みをご紹介します。
5-1. 親子3代、香川の風土と向き合い続けた確かな施工実績
香川県綾歌郡綾川町を拠点に、昭和13年の創業から80年以上にわたり、地域の暮らしと住まいを支え続けてきたのが江郷建設です。
同社の現代表である江郷寛志氏は、大学卒業後に地元のゼネコンで10年間、現場監督や営業として最前線の過酷な大規模建築に携わり、建築の構造や工法の深い知識を習得してきました。2006年に帰郷し、2013年に3代目の代表取締役に就任。ゼネコン時代に培った豊富な経験と高度な管理能力を活かし、「住まい」と「健康」を深く結びつけた「0宣言の家」や、自然素材にこだわった高性能な注文住宅を提供しています。現代の快適な居住性能を融合させた家づくりで、お客様の理想を形にしています。打ち合わせの際には、単なる間取りの要望だけでなく「好きな香りはありますか」「湿気が多い日はどう感じますか」といった、お客様自身の身体の感覚や暮らしの心地よさを紐解く対話からスタートします。
5-2. 短命な建材の寿命に挑む|量産型の工業製品に頼らない「100年住める家」の設計
多くの住宅が約30年で建て替えの時期を迎えてしまう現代において、江郷建設が目指しているのは、孫の代まで受け継ぐことのできる「100年住める家」です。そのために同社が掲げているのが、「0宣言」というコンセプトです。
これは、住む人の健康を害したり、家の寿命を縮めたりする原因となる「悪い建材」を一切使わない、つまりゼロにするという誓いです。
具体的には、一般的な住宅で多用される、化学物質や接着剤を含む建材、あるいは量産された工業製品の外壁材などを徹底して排除しています。
これらは安価で施工しやすい反面、湿気を閉じ込めて家を内側から腐らせる原因になるからです。
江郷建設ではこれらを使わず、無垢材や漆喰(しっくい)などの自然素材だけで家をつくり上げることで、シックハウス症候群とは無縁の、清浄な空気環境を実現しています。
手間とコストがかかっても、嘘のない本物の素材と技術で「資産価値の落ちない家」をつくる姿勢が貫かれています。
5-3. クアトロ断熱×調湿建材がもたらす「エアコンに依存しすぎない快適さ」
この「自然素材」へのこだわりは、単なる健康対策だけではありません。他社にはない圧倒的な機能面での強みにも繋がっています。
江郷建設の最大の技術的強みが、独自技術である「クアトロ(4重)断熱工法」と、自然素材が持つ調湿効果を組み合わせた設計です。
このクアトロ断熱は、透湿、調湿、断熱、遮熱のすべてに極めて優れ、高い省エネ効果と圧倒的な耐久性を誇ります。
夏のギラギラとした外からの熱線を遮断し、冬の室内の暖かさを魔法瓶のように閉じ込めるだけでなく、家全体が呼吸するように湿気をコントロールするため、壁内結露の発生や、カビ・ダニの発生を根本からシャットアウトします。
これにより、エアコン1台で快適に過ごせるほどの高い断熱性能と耐久性の両立を可能にしました。
さらに、江郷建設ではエアコンの不快な風による乾燥やハウスダストの舞い上がりを防ぐため、輻射(ふくしゃ)の原理を活用した冷暖房システム「エコウィンハイブリッド」を組み合わせることができます。
空気を介さず、空間や体そのものを直接冷やしたり温めたりするこのシステムは、断熱性能が極限まで高められた同社の住宅で最大の効果を発揮します。
エアコンの微風運転だけで、年中ほぼ一定の「無風の快適さ」を作り出し、省エネ性にも非常に優れています。
5-4. 工業製品の劣化を防ぎ、時の経過を価値に変える「経年美化」の住まい
デザイン面においても、工場で量産されたピカピカの新建材とは一線を画しています。
時が経てば汚れて劣化するだけの工業製品とは異なり、無垢の床や職人が塗った漆喰の壁は、年月を経るごとに味わいと深みが増す「経年美化」を楽しめるのが特徴です。
内壁に採用されている「スペイン漆喰」は、石灰を主成分とした天然無機質の自然素材100%で、優れた調湿・吸放湿機能を発揮します。
性能面だけでなく、清潔感のある色みや、光の当たり方によってコテムラが描き出す繊細な陰影も大きな魅力です。
また、床などに使われる無垢の木は熱伝導率が低く、触れても体温を奪わないため、体を冷やしません。
木の表面に含まれる成分は紫外線を吸収するため、家の中の光を目に優しいものにしてくれる効果もあります。
流行を追ったデザインではなく、まるでヨーロッパの伝統建築のような重厚感と普遍的な美しさを備え、時の経過を価値に変えていくことができます。
6. まとめ|予算内で後悔のない高性能住宅を手に入れる第一歩
高松市周辺での工務店選びは、単に見栄えのデザインや坪単価の安さで競うものではありません。
香川の過酷な夏を乗り切るための確かな「結露・調湿対策」、2026年の最新補助金を賢く活用する「綿密な資金スケジュール」、そして30年後に負債にならない「長期的な耐久性と資産価値」が揃って初めて、本当に後悔のない注文住宅・リフォームが実現します。
江郷建設がここまで素材の真実や構造の裏側にこだわるのは、長年地域で家づくりと向き合う中で、「住まい」と「家族の経済・健康」は絶対に切り離すことができないという因果関係を誰よりも知っているからです。
しかし、本物の無垢材が放つ心地よい香り、素足で歩いたときの圧倒的な温かみ、あるいはエアコンの風を一切感じないのに頭から足元まで均一に涼しい「空気のやわらかさ」は、スマートフォンの画面やカタログの数値、写真だけでは半分も伝えることができません。
「家族のために、将来絶対に後悔しない家づくりの基準を、自分自身の五感で確かめたい」
そう少しでも願う方は、ぜひ一度、香川県綾歌郡綾川町にある江郷建設の事務所兼ショールームへお越しください。
親子3代にわたり積み上げてきた高い技術力と、「0宣言」という嘘のない信念が作り出す本物の空間を肌で体感することが、あなたのこれからの家づくりに対する価値観を決定づける確かな第一歩となるはずです。
7. 江郷建設へ問い合わせ前によくある質問
土地探しや住宅ローンの相談も同時に可能ですか?
はい、もちろん可能です。
江郷建設では、土地の購入から建物の設計・施工までをワンストップでサポートしています。
不動産会社だけでは見落としがちな「地盤改良の必要性」や「日当たりを活かした省エネ設計ができるか」といった建築プロの視点から土地選びに同行します。
また、最新の補助金スケジュールやライフサイクルコストを組み込んだリアルな資金計画・住宅ローンのご提案も承っておりますので、家づくりの初期段階からお気軽にご相談ください。
0宣言の家やクアトロ断熱の性能は、一般的な住宅と何が違うのですか?
一般的な住宅の多くは、効率やコストを最優先して量産された工業製品の建材で建てられますが、これらは経年劣化が避けられず、結露によるカビや住宅の寿命を縮める原因になります。
江郷建設の「0宣言の家」は、住む人の健康と建物の寿命を縮める要素を一切排除し、内壁には天然無機質100%のスペイン漆喰、床には本物の無垢材を使用しています。
これに透湿・調湿・断熱・遮熱を同時に叶える「クアトロ断熱」を組み合わせることで、家全体が呼吸して湿気を逃がし、エアコンに依存しすぎない均一で快適な温熱環境と、驚異的な耐久性を両立させています。
補助金の申請手続きはすべて任せられますか?
はい、すべて安心してお任せください。
江郷建設は国の「省エネ支援事業」などの統括登録事業者ですので、補助金の受給に必要な設計要件のクリアから、複雑な国・自治体への申請手続きの代行までワンストップで対応いたします。補助金は着工前や特定の工事タイミングなど、厳格なスケジュール管理のもとで申請しなければ大損してしまうリスクがあります。
お客様の総予算に合わせて、2026年度の補助金を最も賢くフル活用できる最適な着工・清算計画をご提示しますのでご安心ください。
ショールーム見学やモデルハウス体感は子どもを連れて行っても大丈夫ですか?
はい、ぜひご家族皆さまでお越しください。
江郷建設の事務所兼ショールームは、身体に影響を与える可能性のある素材を排除した、自然素材100%の澄んだ空気に満ちており、シックハウス症候群やアレルギーが心配なお子さまにとっても非常に安全な環境です。
数値や言葉だけでは分からない「空気のやわらかさ」や「無垢の床の心地よさ」は、実際に体感していただくのが一番です。
完全予約制にて丁寧にご案内いたしますので、周囲に気兼ねなく、リラックスしながら本物の家づくりに触れていただけます。